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音薬談
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Slow Life Avant-garde!
まぁ、ごゆっくり。
でも、まじめに楽しみましょう。
Let's enjoy these slow phenomena.
Take it easy but look straight.

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タイトル 日 時
阪神淡路大震災と東日本大震災からの 復興を支援するチャリティ・コンサート
阪神淡路大震災と東日本大震災からの 復興を支援するチャリティ・コンサート 阪神淡路大震災と東日本大震災からの復興を支援するチャリティ・コンサート ...続きを見る

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2016/04/07 11:00
狂気と進化
先の記事で、「変異と進化」 について記しました。 今度は、狂気と進化について考えてみたいと想います。 ...続きを見る

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2015/05/24 16:28
変異と進化
変異と進化 「変異」 と言うと、どんな印象を抱くだろう? およそまともな印象は、あり得ないかも知れない。 ...続きを見る

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2015/05/22 11:00
阪神淡路大震災と東日本大震災からの復興を支援するチャリティ・コンサート 2015 年
阪神淡路大震災と東日本大震災からの復興を支援するチャリティ・コンサート 2015 年 今年の 『阪神淡路大震災と東日本大震災からの復興を支援するチャリティ・コンサート』 は、5 月 3 日。 直前にインドネシアでの大地震があり、天災の脅威の凄まじさを反芻する情況での催しとなりました。 阪神淡路大震災からは今年で 20 年経ちましたが、規模がこれを凌ぐものが各地で起こっています。 それぞれの復興を促す為に、支援は様々な場所で時代を超え続いて行かねばなりません。 私共がこのコンサートを続けている時間が増すに連れ、この想いは確かなものとなって行きます。 淡々と続けている様に想... ...続きを見る

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2015/05/20 11:00
ばねとりこ 『雪女』
ばねとりこ 『雪女』 本来カセット・レーベルとして出発しながら、 一時は CD-R を主要メディアとしていた米国西海岸の老舗 Banned Production。 螺旋を描くような時流に応え、それは嬉しくも完全なカセット・レーベルとして再び機能し始めた。 出版のペースは結構速く、カタログには新旧様々な作家の作品が名を連ねている。 奈良県出身でありロサンジェルスに在住する妖怪ノイズ作家 『ばねとりこ』 さんのアルバム、 『雪女』 がその Banned Production から出版された。 ...続きを見る

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2015/05/12 11:00
スティーヴ・トムセンのコラージュ・ポスター
LAFMS ことロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティとも縁の深い、スティーヴ・トムセン。 ソリッド・アイの一員として 2002 年に来日し、各地でライヴを行ったこともある。 ...続きを見る

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2015/05/07 11:00
気配の音像
気配の音像 こうやって、豆腐売りのフィギュアの横にワイアール星人を並べてみた。 星人が居ようが居まいがふたりは商談に夢中であるが、何かの気配を感じるリスニングというものがある。 ...続きを見る

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2015/04/26 11:00
ノイズと距離
ノイズと距離 こういう写真を貼ると、いかにもふざけている様に想われるだろう。 だが、ここまで耳が近づいてしまうとカネゴンの出す 「チャラチャラ」 音も既にノイズの域にあると想うのだ。 ...続きを見る

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2015/04/24 11:00
カセットの事情
カセットの音は今でも聴くことが出来る。 40 年前に録音されたものでも、そう劣化している様には聞こえない。 本当は劣化しているのかも知れないが、深い記憶が刺激され湧きあがる意識がそれを凌ぐ。 CD あるいは MD なら音の半永久的保存が出来ると想い込んでいた時期が、確かに在ったのではあるが。 そしてダウンロードしか使わない方々が当たり前の様に存在する、そんな時代へと移行してしまった。 だがこの時代でもカセットは相変わらず面白く、ここ数年には新しいカセット出版レーベルが多々現れている。 ... ...続きを見る

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2015/04/22 11:00
コンセプト?
もう 36 年も前、LAFMS ことロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティに惹かれた理由がある。 それは、「彼らにはコンセプトが無かった」 ということに尽きるだろう。 ...続きを見る

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2015/04/07 11:00
1972 年
1972 年 ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ (LAFMS) の発生時期は、何時だったのだろう? 典型的には、彼らが音楽レーベルとして最初のレコードを出版した 1975 年だったとされている。 ...続きを見る

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2015/04/05 11:00
喇叭 [ラッパ] 龍 - ダイナソー・ウィズ・ホーンズ
喇叭 [ラッパ] 龍 - ダイナソー・ウィズ・ホーンズ リック・ポッツとジョセフ・ハマーのダイナソー・ウィズ・ホーンズ - そのホーンは角では無く喇叭だろうと想う。 LAFMS (ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ) でも化学反応の風情が最もあるユニットと言えるだろう。 32 年前に彼らが登場した時代にどう彼らを評価すれば良いのかを知っている者なんておそらく居なかった筈だ。 私はレーベルとしての LAFMS が解散した後何とか彼らをフォローしようと算段してこのカセットを入手している。 ザ・スタークマン・コンサーンという配... ...続きを見る

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2015/03/20 16:35
Unboxed
Unboxed この CD は LAFMS (ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ) のコンピレーション・アルバムである。 1,996 年に CD ボックスをコルチカル・ファンデーションからその少し後に出版された。 ボックスを補う立場に在りながら明らかに別の趣が充満してる。 もちろんボックスにも収められなかった未発表作品の存在が目玉と言えるだろう。 だが全体を包むちょっと抑制された感触こそがこのアルバムの魅力ではないかなと想う。 ボックスのお蔭でそれまで入手の至極困難だった LAF... ...続きを見る

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2015/03/15 16:34
緊急時には電球を - 『エマージェンシー・ライト・バルブ』
緊急時には電球を - 『エマージェンシー・ライト・バルブ』 この作品は 1982 年にオリジナルが出版され数年前に発展型として再発されたダブル・カセットだ。 本来ならピナコテカ・レコードから日本版がダブル LP として出版される筈のコンピレーション・カセットだった。 ...続きを見る

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2015/03/09 16:33
ジェニー・ゲイザーとトム・レッシオン
ジェニー・ゲイザーとトム・レッシオン ロサンジェルスの女流映像作家であるジェニー・ゲイザー (Janie Geiser)。 彼女は LAFMS (ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ) とは面白い縁を持っている。 LAFMS の CD ボックスを聴いて特にトム・レッシオンの作品に興味を持った。 それが縁となりジェニーとトムは幾つかの作品で共同作業を行った。 ジェニーの映像にトムが音楽を併せるのだ。 あるいは既存するトムの作品をジェニーが使用するという形もある。 ...続きを見る

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2015/03/03 16:33
スティーヴ・トムセンの骨格作品群
スティーヴ・トムセンの骨格作品群 2002 年にソリッド・アイの一員として来日したスティーヴ・トムセン。 彼は数々のアルバムを携えて大阪にもやって来た。 見たことも無い素晴らしいアルバム群は全て CD-R だった。 「初めて見ました」 と言うと 「CD-R はレコード屋が扱いたがらないのだがね」 との答え。 それにしてみても素晴らしさを考慮するとそれらのアルバムが流通していないのは実にもったいないと想った。 ご縁があって今般それらの大元となるアーカイヴを拙レーベルから出版させて頂く次第となりとても嬉しい。 そ... ...続きを見る

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2015/03/02 16:29
VELTZ / [ In Dust, Real Dream ]
VELTZ / [ In Dust, Real Dream ] このCD-Rは、在京の音楽家である松岡亮さんがVELTZの名のもとに制作されたもので、 2011年に録音された4つのトラックを収めている。 ...続きを見る

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2015/02/25 11:00
Telecaves / Dume
Telecaves / Dume 何とも面白い突然変異的な新人の登場である。 「遠隔操作された洞窟の反響音、そんな意味の名前なのかな? テレケイヴスは今私が最も注目しているバンドと言えるでしょう」 こんな風に彼女らのことを教えてくれたのは奈良県出身でありロサンジェルスにおいて活動するたまきさんだ。 彼女自身、妖怪ノイズ・ユニットばねとりこ (Banetoriko) として注目される気鋭の作家である。 テレケイヴスのメンバーはエレイン・キャリィ (Elaine Carey) とジュリエット・アモローソ (Juli... ...続きを見る

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2015/02/20 11:00
冷泉 / サファイア (Sapphire)
冷泉 / サファイア (Sapphire) これもカセットである。 冷泉さんにしてみれば 6 作目のソロとなるのだろう。 内田静男さんの Haang Niap Records から 2015 年に出版された。 5 トラックを収めるミニ・アルバムと言って良いのかも知れない。 宝石の名をタイトルに冠してはいるが、全体としては薄闇を想起させる。 ファースト・アルバム『夜抄記』に近い感触はあるがより照度は低い。 そして弦で弦を擦る奏法から生まれる軋轢は、脳裏を徘徊する軋みとシンクロを始めるのだ。 音の蠢きの基本は緩やかな反復... ...続きを見る

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2015/02/16 11:00
Andrew Chalk / Painted Screen
Andrew Chalk / Painted Screen 最近にしては珍しく面白い体験をさせて頂いたカセットについて少し記そう。 本作はフランスの An’archives が 2014 年に出版した 4 トラックを含むカセット・アルバムである。 最初のトラックでアンドリュー・チョークと共演するのは鈴木大介・直子夫妻だ。 次のトラックにおいてはフェデリコ・デュラン (Federico Durand)。 A 面のラスト・トラックでは、鈴木夫妻と共にティモ・ファン・リュイク (Timo Van Luijk) が。 ティモは、アンドリューと共... ...続きを見る

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2015/02/11 11:00
Daniel Shampoo / Flipper’s Bitter
Daniel Shampoo / Flipper’s Bitter その活動には身眼を見張らせるものがある日野浩志郎さん。 バンドとしては Bonanzas と Goat において、ソロとしては YPY の名で活動する。 『浪速のジョニー・デップ』の異名をとる彼は、2013年からカセット・レーベル birdFriend を主宰して来た。 http://birdfriendtapes.tumblr.com/ 昨秋、その日野さんからこのカセットを頂戴している。 場所は心斎橋の FUKUGAN GALLERY。 ロサンジェルス・フリー・ミュージック... ...続きを見る

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2015/02/06 11:00
阪神淡路大震災と東日本大震災からの復興を支援するチャリティ・コンサート
阪神淡路大震災と東日本大震災からの復興を支援するチャリティ・コンサート 『阪神淡路大震災と東日本大震災からの復興を支援するチャリティ・コンサート』 を本年も行います。 5 月 3 日の日曜そして祝日となりますので是非お越しください。 会場はJR 芦屋駅前ラポルテ 3 階 山村サロン [電話 0797-38-2585]。 14:00 開演となりおそらく 19:00 前までなのでご遠方からの日帰りも在り得ると想います。 今年のコンサートで演奏してくださるのは - 頭士奈生樹さん                             石上和也さん ... ...続きを見る

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2015/01/31 11:00
Janie Geiser の映像
Janie Geiser の映像 ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ (LAFMS) の作家でも Tom Recchion は社交的な方だと想う。 Facebook での発言も盛んだし映像作家連との協働作業も少なくない。 ニューヨークに在住する Jonathon Rosen との共作はインターネットでも公開されている。 もう一人ロサンジェルス在住の Janie Geiser との共作も魅力的で思わず引き込まれてしまう。 Geiser の映像はそれまで見たことも無い様でありながら奇妙な既視感を喚起する... ...続きを見る

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2015/01/26 11:00
カセットのポジション
カセットのポジション "Summer of Love" のムーヴメントはコンサートを誰もが主催することが出来ることの先駆けを提示した。 非常に小規模な音楽出版のヒントも元を辿ればそこに行き着くのでは無いのかなと想う。 そしてカセットというフット・ワークの軽やかなメディアが登場したことが決定的であったろう。 誰しもがそこそこ良い機材を持っていれば作家の代わりに作品の出版を請け負うことにも差支えは無かった筈だ。 だが CD-R / データ配信という代替法が存在する現在においてはカセットの占めるポジションは... ...続きを見る

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2015/01/21 11:00
音と気配と音楽- Atsushi Reizen "逍遙集" の為に
音と気配と音楽- Atsushi Reizen "逍遙集" の為に ほんの少しでも自分と縁のある音楽を聴いた時には独特の気配が残る。 でも音楽の絶対量が増えるとそんな気配を残してくれない音楽の割合が増えて来た様だ。 それは音楽の形を伴ってはいても音楽としての機能は携えていないただの音なのかも知れない。 一方で一聴するならば到底音楽には聞こえない筈の音が本来の音楽が持つ気配を放つこともある。 日常の音をただ録音しただけの様に聞こえても実は音楽の機能を既に果たしているものも在るのだ。 『音楽』 に纏わる煩わしい取り決めから開放されている様に想えるか... ...続きを見る

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2015/01/11 11:00
Do it Yourself?
Do it Yourself? "Do It Yourself (DIY)"。 日曜大工の代名詞が音楽にも転用されて随分な時間が経った。 それはインディーズ以前の自主出版を規定するテーゼと言って良いだろう。 本来ならば作家自身が出版を行う際のテーゼの筈だがそこに他者が入り込むと話は違って来る。 作家は (DIY) というスタンスで出版する際の責任を自身で背負い込まざるを得ない。 全ての責任を負わざるを得ないと同時に責任を負う資格がある。 そうだからこそ自分の為であれ他者の為であれ好きなことを出来るのだろう。... ...続きを見る

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2015/01/06 11:00
ばねとりこ 『堰の傍』
ばねとりこ 『堰の傍』 独特の嗜好を所有する妖怪絵師である鳥山石燕先生の絵は本当に魅力的だ。 今般先生の描かれる 『否哉』 と 『赤舌』 をテーマとする演奏をカセットとして出版するに至った。 演奏をご提供頂いたのはロサンジェルスに在住される奈良県ご出身の女流ノイズ作家 『ばねとりこ』 さんである。 ばねとりこさんは演奏の際に或る妖怪を選出しそれをテーマとした妖怪ノイズを演奏するのだと言う。 否哉は 『いやみ』 とも言う名で知られる妖怪だがこの妖怪の性別はどうにも判然としない。 ばねとりこさんは否哉が女... ...続きを見る

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2014/12/28 11:00
右脳の引力
右脳の引力 右脳の引力 ...続きを見る

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2014/12/23 11:00
左側のノイズ流
左側のノイズ流 左側のノイズ流 ...続きを見る

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2014/12/18 11:00
幻視る細胞
幻視る細胞 幻視る細胞 ...続きを見る

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2014/12/09 11:00
惑星の眼差し
惑星の眼差し 惑星の眼差し ...続きを見る

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2014/12/05 11:00
スティーヴ・トムセン 5 種の CD-R "Skeleton Works"
スティーヴ・トムセンの 5 部作 CD-R が出版される。 彼はモニターというフシギなユニットに居たキー・ボード奏者だ。 ロサンジェルス・フanoリー・ミュージック・ソサエティ (LAFMS) の脈に存在するがそれだけには留まらない。 ’80 年代の初頭にモニターはアルバムを出版するのだがそれと前後し解散してしまう。 このアルバムは自主レーベルでもある World Imitation という奇妙な団体から出版された。 そして間もなくドイツの ATA TAK からも出版されている。 長... ...続きを見る

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2014/11/21 11:00
ヒス・ノイズ
ヒス・ノイズについて考えてみた。 それはカセットなどで音楽の背景に蠢くザラついた音だ。 テープに吸着する磁性体が不均一であることに起因するものだと言う。 なので同じ音が流れているのでは無くどうしても蠢いて聞こえる。 蠢きに法則は無いが何故だかその全体像は印象深い。 カセットをコピーすると不均一な情報が更に増幅される様だ。 音の輪郭そのものが然程変わっていなくても印象に深く影響する。 リスナーの注意を逸らしてしまう様なエレメントとして居座るのだ。 こうした情報を応用した音楽というの... ...続きを見る

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2014/11/16 11:00
小城仁志さんの音楽
小城仁志さんの音楽 拙レーベル NEUREC から、ベルギーに在住する小城仁志さんのご作品を出版させて頂く次第となった。 小城さんは鹿児島県のご出身であり、若い頃には関東に滞在されていた時期があった様だ。 その頃には特異な作家として注目される瘡原亘さんとのコラボレーションを多々行なっておられたとも言う。 小城さんと瘡原さん、そこにマウリツィオ・ビアンキが参加したアルバムなんて面白いものも現存する。 ...続きを見る

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2014/11/11 11:00
「これでいいのか?」 と想うロック
「これでいいのか?」 と想うロック 「これでいいのか?」 と想ったロックについて記してみよう。 と言っても箸にも棒にも掛からないと想える様なロックの話では無い。 むしろ見かけがやたら立派なロックに直面して絶望したという話なのだ。 忘れもしない ’70 年代の中期辺り。 マイルス・ディヴィスはロックをとても馬鹿にしていた。 暫く経つと 「ロックにハートはあるが技術が無い」 と言い換えはしたが。 これに応える様に構成のしっかりしたハード・ロック・バンドが登場し始めた。 既存のハード・ロックよりも一段高いレベルにあ... ...続きを見る

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2014/11/06 11:00
ロックをレヴューする
ロックをレヴューする 「ロックをレヴューする」 ということについて少し。 私は音楽についての文章を記すことがあるがその多くはロックに関するものだ。 職業評論家では無いので言わば気楽に妄想を並べているだけかも知れない。 こうした行為を 「レヴュー」 という語で表現することに多分異論は無いだろう。 ただレヴュー本来の行為がそこで遂行されているのかちょっと疑問を持つ場合がある。 レヴューは “review” – “re” という接頭語がついているので 「再び」 何かを行うことだ。 和訳として... ...続きを見る

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2014/11/01 11:00
細胞のリズム/無意識のリズム
細胞のリズム/無意識のリズム 無意識のリズムについて少し妄想してみよう。 先日大阪の Gallery Nomart さんでの催しへと参加させて頂いた。 芸術ディレクターである林聡さん作製のオーディオで音楽を聴く会である。 『リズム/ノイズ/細胞そして脳波』 と言うキー・ワードを選曲に設定した。 まずはオウブの中嶋昭文さんが制作された生体活動を音源とする作品。 呼吸音を源とするものから心拍をマニピュレートしたものへ。 そしてエスプレンドー・ゲオメトリコへと移行する。 この流れの内では音楽のリズムは細胞のリ... ...続きを見る

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2014/10/26 11:00
ジョセフ・ハマー奏法の秘密を探る
ジョセフ・ハマー奏法の秘密を探る ジョセフ・ハマーのテープ・マニピュレーション講座 @ Cafe Futuro。 FUKUGAN GALLERY での "Decoding Hammer" と併せて得ることはとても多くありました。 何よりも Joseph Hammer の奏法を実践的に理解することが出来たことは大きいでしょうね。 ...続きを見る

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2014/10/21 11:00
トム・レッシオンとカール・スターリング
トム・レッシオンとカール・スターリング トム・レッシオンのデザインには魅力的なものが多々あります。 このカール・スターリングの作品集などはその最たるものでしょう。 彼がワーナーで働いていた時にその企画を目にして自らデザインを買って出たのだと言います。 初めて彼がアップル・コンピュータを使ったデザインでもあるのだと最近に知りました。 まだコンピュータの応用が珍しい時代の忘れがたい作品なのでしょう。 それにしてもこの取り合わせと来たら 『ドリーム・シンジケート』 とでも呼びたくなりますね。 ...続きを見る

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2014/10/16 11:00
竹田賢一さんの文章について
竹田賢一さんの文章について 私にとって本当に竹田賢一さんの文章は忘れ難い。 ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ (LAFMS) との縁も竹田さんの文章から始まった。 JAZZ MAGAZINE 1977 年 11 月号で竹田さんによる LAFMS 作品のレヴューを拝読したのだ。 それが全ての始まりである。 尤もそれ以前にも竹田さんの文章を拝読していた。 私は竹田さんのことをてっきりキャリアのある評論家だと想い込んでいた。 丁度クリアライトのアルバム 『しゃぼん玉幻覚』 の解説 (1976 ... ...続きを見る

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2014/10/06 11:00
音楽についての文章に想う
音楽についての文章に想う ずっと音楽についての文章に想っていたことを記してみよう。 音楽の評論あるいはそれについての記述には独特の魅力があると想っている。 実を言えば 1980 年代の半ばには音楽について記されたものに興味を失っていた。 音楽に関する媒体が増えて当然の結果文章も増殖していた時代である。 何だか 「読めば読むほど閉じられた世界に籠ってしまう」 様に感じ嫌気がさしてしまった。 そんなことは以前にもあって一時は熱心に購読していたプロレス雑誌を止めた経験がある。 読むほどに事情を知っている者に... ...続きを見る

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2014/10/01 11:00
ジョセフ・ハマーのテープ・マニピュレーション講座
ジョセフ・ハマーのテープ・マニピュレーション講座 私は演奏を行いません。 ...続きを見る

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2014/09/26 11:00
Joseph Hammer - Live in LA
Joseph Hammer - Live in LA ロサンジェルスの Idiopathic からの出版。 カセットとしては Albany / Philadelphia が先に出ています。 こっちはロサンジェルスでのライヴ。 アナログ・セットに移行してからのものなのでしょう。 来日公演はこのポイントから更に進化している筈。 ...続きを見る

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2014/09/21 11:00
Decoding Hammer (ジョセフ・ハマーの解読)
Decoding Hammer (ジョセフ・ハマーの解読) LAFMS (ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ) の天才テープ・マニピュレーターであるジョセフ・ハマー。 彼のソロ・ライヴを催すと共にその活動の全貌を紹介いたします。 ...続きを見る

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2014/09/16 11:00
Joseph Hammer and Points of Friction
Joseph Hammer and Points of Friction Joseph Hammer がまだ Dinosaurs with Horns に加入する前の録音だろう。 LAFMS の後身である The Solid Eye から出版された。 心太の様な時間の流れ。 まだ LAFMS のメンバーでは無かった。 それでもジョセフの特質は既に表出している。 ...続きを見る

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2014/09/11 11:00
Joseph Hammer - Roadless Travel
Joseph Hammer - Roadless Travel 本作は Art Into Life さんから出版されたジョセフ・ハマーの国内盤 CD となります。 ジョセフの最高傑作と言っても良いでしょう。 解説を担当いたしましたが気合充分に記せたと想います (笑い)。 とりわけアラン・カミングスさんの英訳が素晴らしいので資料的な価値も高いのではと妄想しております。 なので入門編としても最適だと想いますので是非どうぞと自信を持ってお薦めしてしまいます。 解説の話に戻り恐縮ではありますがジョセフも 「自分の音楽を的確に描写している」 と褒めて... ...続きを見る

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2014/09/06 11:00
反応の速度
何らかの表現に対する反応の速度は明らかに加速されている。 インターネットの普及がもちろんそこには加担しているだろう。 書いたことに対する反応があると誰だって嬉しくなる。 なので反応のあるテーマについて記し勝ちにとなってしまうのだ。 だが時に気が付くののだが評判の良い文章のあちこちに不備があるのに受容されている場合がある。 そんな場合には文章がちゃんと読まれているのかと訝しくなってしまうのだ。 発表した直後にアクセスが少なくても時間が経つと随分と読まれている文章があるのも面白い。 何... ...続きを見る

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2014/08/31 11:00
ドラマと誤解
我々は劇的なものを好んでしまう傾向を持っていると想う。 ドラマを求める余りそれが実像とは違う誤解の領域に入ろうと意に介さないことも。 自分が文章で何かを表現しようとする時も面白さと本当のことを秤にかけたりする場合も少なくない。 「解り易く表現する」 ことを目指す時にも必要に対応して単純化を図る時にもそうした局面は訪れる。 特に音楽の評論ではそうしたケースが多い様に想うがどうだろう? 本来演奏者にしか理解出来ない筈の世界を表現するには的が外れていようがメリハリが必要だ。 その為にドラマ... ...続きを見る

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2014/08/26 11:00
ミッチェル・ブラウンの LAFMS ミックス
レーベルMelon Expander を主宰し LAFMS 関連の出版を行なって来たミッチェル・ブラウン。 彼はプロフェッサー・ネニー・カンタループの名で dublab の DJ としても活動している。 この名前に冠されたカンタループ (cantaloupe) というのもメロンを指す語らしい。 それなので余程メロンが好きなのだろうなと想像する。 このミッチェルが先日 LAFMS 関連のトラックを用いたライヴ・ミックスを行った。 連日の作業で自身がホストを務める LA の FM 局 K... ...続きを見る

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2014/08/21 23:15
スメグマの変遷
スメグマの変遷を振り返ってみるとその取り留めの無さに驚いてしまう。 最初は '73 年にロサンジェルスの東部に存在したコミューンから始まっている。 言わばアウトサイダー的なメンバーが同居しセッションを始めたのがきっかけだ。 楽器を使ってプレスリーのカヴァーなども行なっているがどんどんフリー・フォームな方位へと移っていった。 それは以前から知られていた彼らの動向だが改めて思い返してみると時代の推移に素直な反応だったのだろう。 日本と違っていたのはそこそこの面積を持つ家屋をシェアすることが... ...続きを見る

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2014/08/16 21:15

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