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zoom RSS 喇叭 [ラッパ] 龍 - ダイナソー・ウィズ・ホーンズ

<<   作成日時 : 2015/03/20 16:35   >>

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リック・ポッツとジョセフ・ハマーのダイナソー・ウィズ・ホーンズ - そのホーンは角では無く喇叭だろうと想う。
LAFMS (ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ) でも化学反応の風情が最もあるユニットと言えるだろう。
32 年前に彼らが登場した時代にどう彼らを評価すれば良いのかを知っている者なんておそらく居なかった筈だ。
私はレーベルとしての LAFMS が解散した後何とか彼らをフォローしようと算段してこのカセットを入手している。
ザ・スタークマン・コンサーンという配給業者の通信販売にすがる様にして面白そうなものを厳選し購入した。
そんな当時のことを振り返ってみるとアンダーグラウンドの領域においてはかなり微妙な時代ではあったと想う。
欧州のニュー・ウェーヴから影響をモロに感じさせる作家がロサンジェルスにも散見された時代だったのだ。
それが主流を成してしまえば LAFMS 脈の作家もちょっと変わった一派として片付けられてしまったかも知れない。
でも流石と言うべきかそうはならなかったことにロサンジェルスらしい緩やかな治癒の蠢きを感じてしまう。

多分いつまで経ってみたとしてもこのカセットに収められた音楽を他の作家が再現することなんて無いだろう。
だからこそ是非にも本作の再発が望まれるのだがそれにはクリアせねばならない幾つかの事情がある様だ。
ジョセフがこの作品の音質に非常なこ.だわりを持っていて彼が納得の行くリマスタリングの達成に至らないらしい。
収録されたサウンドは奔放でどことなくラフに聞こえるのだが正確に目論見は再現されなばならないのだろう。
それにしても最初の出版からは随分な時間が経過してしまった。
安直に再発を提言すべきでは無いと判ってはいてもそろそろ良いのでは無いのかなと想う次第だ。

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