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zoom RSS 「これでいいのか?」 と想うロック

<<   作成日時 : 2014/11/06 11:00   >>

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「これでいいのか?」 と想ったロックについて記してみよう。
と言っても箸にも棒にも掛からないと想える様なロックの話では無い。
むしろ見かけがやたら立派なロックに直面して絶望したという話なのだ。
忘れもしない ’70 年代の中期辺り。
マイルス・ディヴィスはロックをとても馬鹿にしていた。
暫く経つと 「ロックにハートはあるが技術が無い」 と言い換えはしたが。
これに応える様に構成のしっかりしたハード・ロック・バンドが登場し始めた。
既存のハード・ロックよりも一段高いレベルにあると言った評論が散見されたと記憶する。
でもそれで何かが解決されたのだろうかと絶望感めいた想いを抱いたものだ。

ロックはジャズともクラシックとも違っていた。
だが雑食を信条とするロックはやがてこれらの音楽をも取り込んで行く。
「下手な音楽」 であったロックはやがてステイタスみたいなものを得て行った様だ。
あるいはジャズとクラシックに比べれば構成も明確で無いロックがそれを改めたのかも知れない。
だがその結果として生まれた姿は決して本来あるべき姿では無かったのだと想う。
それはビジネスの材料としてこそ相応しいものであったに過ぎないのだ。

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